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Tomato n' Pine 解散
今回、今年一杯の活動を持ってトマパイが解散してしまう
と言うニュースが流されて、此処最近トマパイについて
思考していた事何かを記して行きたいなと思います。
あくまで個人解釈であります。。

過去POSTにおいて私が見ていたトマパイなる集合について、
最近の展開で明らかに醒めていた部分が有りました。

事象の流れで追って行くならば、私が没中し
感動していた彼女達の魅力の一つに
「少女達と並走する作品制作によって
楽曲と本人達との乖離を意識する事無く
キラキラした少女の輝き」
を堪能出来た部分が大きかった気がします。

故に現代少女の突飛さなどに目を引かれる事無く
刹那的な輝きに魅了される事が出来た。
私はこう考えておりました。

そんな私が没中しておる最中にプロデューサーであります
Jane Su女史がお話の語り口調の面白さから頻繁に
ラジオ番組に出演し始めました。
其処で語られた事に関しては大して何が有った等は
気になる事は無く、寧ろ
「彼女達のファンの事を考えるとね(下ネタはスルーします)」
的な心配りが有った気がしました。


そして変化はこの辺りから始まった様な気がします。

其処で評価を得てか今度は毎週コメンテイターとして
出演するラジオ番組が始まります。
其処ではタブー無く下ネタから人生相談、何でも方便に語られて
キャラクタ、内容共に評判を得て音楽プロデューサーというより
演者としてラジオリスナーから人気を得て行き、
更にはラジオ番組経由でのファンがグループに沢山出没し
人気が出て来た様にも思います。

そういった流れでリリースされたトマパイ 3rd sg
「ジングルガール上位時代」
この作品はプロデューサーのルーツとして語られた
ブラックミュージックの影響を大きく含ませた様な
上質なポップスだったとは思います。

しかしながら私が聞いた印象から言うとこの曲からは
少女達に並走させて輝かせる様なTomapai音楽では無く、
演者に移り変わったJane Suの自意識を大きく反映させた
"Janeの曲"の様に感じました。
若い頃遊んだ西麻布でのクラビングの模様を歌う様な歌詞等
明らかに歌い手である現代の娘御達を置いてけぼりにした楽曲。
この違和感、
"Girls達の居場所を作ってあげる"
といったコンセプトから逸脱した瞬間。

しかし、このレコードはその隠れ仕込まれた暗号的音楽情報や
マニアックなトラックメイキング故、支持し"楽曲派"と呼ばれるには
打ってつけのアイテムとなり、
「ジングルガールを勧めていればセンスがいい」
的な雰囲気すら作って行った様に私は感じます。

更にアイドルポップスなのに奥深い音楽遊びをしていると
評価する音楽評論誌、ラジオリスナーからの声で
この路線が評価されたのだと言う流れが出来てしまうのでした。
そうなれば作り手の方向は迷う事無く
以前の反応が薄いやり方ではなく
こちらにシフトして行くのもしょうがなかったかもしれません。



私が見ていたキラキラと輝いていたこのグループは
この頃にはたぶん終わっていたのでしょう。

この後に様々なゲストを迎えた"クラブ"パーティイベント「PS2U」等
コンスタントに販売促進ライブ活動等も行われ、
遂には第二期総決算CD album「PS4U」も発売。

収録曲には過去のsgを総浚いしつつ新曲を含有。
ラテンフレイバーの「踊れカルナヴァル」

他アイドルの影響からかエレクトロポップスに
強引にヘヴィリフをかませる"奇形曲"
「そして寝る間もなくソリチュード (SNS)」

スキャットマンmeetsカーディガンズな「Train Scatting」

等、様々な風味を含ませながらも演者本人達を置いてけぼり且つ
裏方の「私たちマニアックでしょ」的音遊びした様な楽曲が並び、
キラキラを放つ「キャプテンは君だ」「旅立ちトランスファー」
等が霞む様にも聴こえ、
沢山の方達が言う様な名盤には私には聴こえなかった。






”但私が好きではない音楽である”と言う事だけなのです本当は。


でも
例えばこういう変化がいけないと言っている訳では全く無く
これ以上の奇跡の様な瞬間と音楽をこのグループの過去に
楽しんで来たからこその幻滅かもしれない。


一気に心離れた彼女達を殆ど追いかける事はもう無く
そして、追いかける事無く今回の解散に至ってしまった。

不思議と寂しさ等は無く「あぁ、そうなのか」位の心の動きで、
其れはもう何となくドッチラケになってしまっていた彼女達の様子を
少し感受していたからかもしれない。

ただ、猛烈に恋し、夢中になり追いかけたこのグループを
あのキラキラと輝いていた瞬間だけでも
見ている事が出来た其れは忘れたくはないし
いつまでも素敵だった音楽、映像を
此れからも再生して行くと思う。

何かが始まったならば必ず終わりは来てしまうもので
其れを否定はしないし受け入れなければならないのだ本当。

私の中では"肩越し右ピース"しながら"三つ数えてバイバイ"と
笑顔でさよならして行ったよ。さらば。。

おつかれさまでした◎
07:10 | 雑記 | comments(0) | trackbacks(0)
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    nell (10/21)
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